直接的被害とは

ネズミとエサ

ねずみは病原体を媒介するだけではありません。直接的な被害もあるのです。
例えば、屋根裏などでコード線を噛みちぎり電線がむき出しになるとショートして漏電の原因になります。そこから発火して火災を引き起こすことさえあるのです。
こうなると被害は甚大と言えます。さらには、人を噛んでケガをさせることもあるのです。

特に寝たきりの老人や、生まれて間もない赤ちゃんが狙われます。海外では噛まれた場所から出血して死亡したという事例も報告されているのです。

*対策を取るには
ねずみの被害に遭わないためにも、早めに対策を取る必要があります。
ホームセンターなどで殺鼠剤などを購入して、自分で設置する方法もありますが、殺鼠剤は注意して取り扱わないと大変危険です。

また、人のニオイが付いていたりすると全く効果がありません。それよりも、プロである害獣駆除業者に任せた方が安心です。害獣駆除業者は、ねずみの習性を熟知していますから、効率的に害獣駆除を行ってくれます。
また、害獣駆除にかかる費用の相場はインターネットで調べることが可能です。

被害の種類

カゴとネズミ

さて、これらのねずみはどのような被害を与えるのでしょうか。

まずは、病気の元になる病原菌を持っていることが挙げられます。
食品と汚物の間を往復し、食品を汚染してしまうことがあります。

2つ目に、電線やケーブルを破損させる可能性があります。
歯が伸び続けるので、何かをかじって歯の長さを調節しているのです。そのため、電線等をかじられてしまう場合があります。

3つ目に、イエダニが体に付着していることが挙げられます。
これらが、人の吸血に発展してしまうのです。

*被害への対策
様々な被害をもたらしますが、対策も多種多様のものがとられています。
有名な対策が、トラップを仕掛けて捕獲をする方法があります。
その他の対策として、毒素を持つ餌をまいておくということもあります。
ただ、数が多いので、1匹ずつ駆除していっても時間がかかります。

そこで、害獣駆除の業者にお願いするのが、一番効果的です。
ねずみ本来への対策はもちろん、駆除した後、再発しないようなアフターケアを兼ねているところも存在します。

*ねずみはなぜ害獣なのか
ねずみはなぜ害獣なのかと言うと、いろいろな病気を引き起こす病原体のキャリアーになるからです。これからの季節一番問題となるのは、食中毒の原因になるサルモネラ菌でしょう。
サルモネラ菌は数多くの血清型がありますが、特にサルモネラ・ティフィムリウムなどを媒介することで知られています。

また我が国ではほとんど発生が無くなりましたが、黒死病として恐れられたペストも媒介するのです。これは、エルシニア・ペスティスという細菌が原因になります。